今回は、
taketakechopが
ここ30年間で、衝撃を受けた10の事柄です。
①宮崎駿の手塚治虫に対する追悼文の内容が「死者に鞭打つ」内容だった。
かなりな衝撃的な内容だった。
それ以来、宮崎駿に注目してきましたが、良かったです。
②月が無くなると、地球の1日は、8時間になってしまうらしい。
かなりの暴風惑星になってしまうらしいです。
確か、亀仙人が吹き飛ばしてしまったような…。
③中学校の歴史の教科書に山県有朋が出てこない。
元老として、明治政府を裏で牛耳った
山県有朋が教科書に載っていないのなら、
坂本龍馬が教科書から消えても仕方ないのではないかと思った。
④キリスト教も、イスラム教も、ユダヤ教も崇拝している「GOD」は、同じ。
それとは別に「GOD」の訳を「神」とするのは、おかしい。
⑤プロレスは、スポーツじゃなかった、ショーだった。
小学校の頃から「猪木が最強だ。」と信じていたので、
なかなか受け入れることができなかった。
ああ、これが信仰というものか。
⑥日本には、お釈迦様が始めた本来の仏教(=上座部仏教)は、伝来していなかった。
お釈迦様が始めた仏教の目的は、「解脱」であるのに、
「鎮護国家」や「庶民救済」を謳っちゃうなんて、
日本の仏教は、調子が良いなー。
大仏建立は、国家規模のプロジェクトだと聞いていたが、
それが寺の所有!?いつから?最初から?
国の所有だったら、
752年からのリース料を請求した方がよいのではないかと
思っていたのに。
⑧日本の神様には、本来、感情がない。
日本の神様は、本来、人間のことを何とも思っていない。
人間が蟻に対して、配慮がないことと同じようなものだった。
結構、それが良いなあと思う今日この頃です。
⑨ルシファーは、日本人から見たら、決して悪魔ではなかった。
ルシファーが悪魔なら、日本の神は、全て悪魔になってしまう。
⑩桃太郎と金太郎は、超人だったが、浦島太郎は、ただの人間だった。
ただし常世の世界(=竜宮城)に行けたので、
何か特殊能力は、持っていそう。