taketakechopの小話の世界

taketakechopが展開するイラスト・映画・文法にまつわる小話の世界です。

日常の小話

記憶力の弱い僕は、歌詞を曲解してしまう。

普段は、どちらかというと、あまり歌詞を気にしません。僕は、たぶんメロディ派です。とは言っても、好きな歌は、何度も聴くので、歌詞が耳に残ることがある。 ところが、記憶力の弱い僕は、部分的にしか歌詞が残らないので、誤解したり、曲解したり、歌の雰…

33年ぶりに見つかった漫画『忍者ハットリくん』の13巻

『忍者ハットリくん』の13巻 今月、実家がなくなるというので、必要なものを引き取りがてら、屋根裏を探索していると、いろいろ懐かしいものが見つかりました。その中のひとつが『忍者ハットリくん』の13巻です。ずっと探していたけど、こんなところにあった…

今日は、錯覚

有名な錯覚図を8点、再現してみました。 ちなみに「錯覚」とは・事実に対する知覚のうえでの誤り。・聴覚や視覚に現れることが多い。・思い違い。勘違い。・「錯覚」は、対象のある場合で、対象のない場合は、ふつう「幻覚」を用いる。 旺文社「国語辞典」…

恐るべし「松坂大輔」というブランド力!?

8月27日の 「漫画だったら、絶対にボツになる松坂大輔の2009年迄の野球人生 」という記事が ハッスルしたという小話です。 www.taketakechop.net 通常は、50アクセスあるか、ないかという 「taketakechopの小話の世界」なのですが、 松坂記事を投稿した翌日…

大谷翔平の15号本塁打を見て、「二刀流」を改めて考える。

エンゼルスの大谷翔平選手が 8月27日(日本時間28日)、本拠地ロッキーズ戦で15本目の本塁打を記録しました。 この本塁打15本って、 はっきり言って滅茶苦茶です。 松井秀喜のメジャー1年目の16本との比較 松井秀喜は、 米メジャーリーグに移籍するまで、 …

taketakechopがここ30年間で衝撃を受けたこと

今回は、 taketakechopが ここ30年間で、衝撃を受けた10の事柄です。 ①宮崎駿の手塚治虫に対する追悼文の内容が「死者に鞭打つ」内容だった。 かなりな衝撃的な内容だった。 それ以来、宮崎駿に注目してきましたが、良かったです。 ②月が無くなると、地球の…

えんそく ふたごやま

えんそく ふたごやま きのうは、ふたご山にいきました。 そして、いろいろなのりものおのりました。 そしてやきゅうおやりました。 そしてぴーとなりごはんになにました。 みかん二こたべました。 そして、はからないごっこおやりました。 そしておわりまし…

またまた迷走中!!

ブログを始めてから、 3度目の迷走中。 一体、何処に向かっているのか…。 taketakechop.hatenablog.com taketakechop.hatenablog.com 【2018/09/05追記】 ブログ開始から71日目。 2か月と10日ほど、経過したあたりです。 この頃は、 読者登録の台風に遭遇…

お題スロットで小話を書く。

ここ1週間で、 素晴らしくアクセスが減少した *1 ので、 何を書いてよいか分からなくなったので、 「お題スロット」にチャレンジしてみることに。 第1スロット 「コーヒー」 「お題スロット」って、結構、厳しい。 コーヒー、分からん。 基本的にコーヒー…

未来の小話 時速40㎞の世界

小さい頃から 近未来の世界に憧れていて、 好んで、 近未来の漫画を読んだり *1 、 近未来の映画を観たりして、 taketakechop.hatenablog.com 「あぁ、未来とは、 なんて幸せな世界なんだろう。 早く未来にならないかなぁ。」と。 だからか、 小学校の登下校…

日常の小話 聞き間違い

その1 世界名作劇場の『トム・ソーヤの冒険』を観ていた小さい子が 「では、賛美歌を歌いましょう」という神父のセリフを聴いて、 「えッ!?三時間も歌うの!? 死んじゃうよ」と言っていました。 サンビカ ≒ サンジカン その2 お祖母ちゃんと車に乗って…

こんな日は、宮沢賢治 『春と修羅』第二集「三八四 告別」を読み返す。

つまらない小話 僕は、 創作することを生業として、 生きていきたいと思っていた。 しかし、 それは叶わず、 創作とは異なる業種で、 お金を稼いでいる。 創作は、 きっぱり諦めたのだけれども、 しかし、 悲しいことに 人種が「クリエーター *1」だからでし…

日常の小話 小さい頃の勘違い

taketakechopは、 その能力の低さからか、 勘違いの多い子供だった。 その1 小さい頃、 「ママはは」という言葉を聞いて、 変わっているなぁと思った。 母親が 「ママ」と「はは」で「ママはは」なら、 父親の場合は、 「パパちち」だと思っていたが、違っ…

taketakechopについて

2018年、 文法エッセイストになれないかと、 ブログなるものを始めてみました。 ただ 計画もなく、戦略もなく、 何も分かっていないためか、 激しく迷走し、 カテゴリーは、増え続け、 あてもなく、 ただ小話をする毎日に。 それでも、 一か月、続けることが…

只今、迷走中

【2018/09/05追記】 ブログ開始から31日目。 ちょうど1月経ったあたりですね。 この頃、 再び迷走し出します。 この頃は、アクセスが若干増え、 10を超える日もあったりしましたが、 20まで行く日は、なかったような。 この絵は、もともとは、 2003年あたり…

カラオケで怪奇現象が起こる

1991年あたりのことだったと思う。 男、数人でカラオケルームに行った。 その中に歌の上手い人がひとりいた 彼の番が来た。 「15の夜」が流れる。 1983年に発表された尾崎豊の名曲だ。 彼は、 尾崎豊が得意だった。 人の歌を聴くことは、基本、ないのだが、 …

ガリガリ君の当りが出た。

今月の頭に 生まれて初めて、 ガリガリ君の当りが出て、小躍りしていたら、 昨日、 二本目の当りが出た。 いとうれし。 恵比寿様を描いたからだろうか。 今月は、 九州みかんを中心によく食べた。 夏は、氷系のアイスがいい。 【9/3追記】 その後の「ガリガ…

ほぼほぼ迷走

【2018/09/05追記】 ブログ開始から14日目。 当初は、 文法エッセイストになるため、 文法にまつわる小話を展開しようと始めるも、 「文法の小話」なんて、 読みたい人がおるかということで、 第1日目の記事から 「映画の小話」を投稿するという迷走ぶり。 …

見つからないもの

なかなか見つかりません。 「やる気」と「根性」 この2つは、たぶん連動しています。 どちらかが見つかれば、 どちらかが見つかる仕組みになっているような。 ということは、 一方が見つからなければ、 どちらも見つからない。 このイラストは、 2003年に描…

うんちが浮いた日

その日は、突然やって来た。 taketakechopが7歳で、弟が2歳だっただろうか。 幼きtaketakechopと弟は、 よく一緒にお風呂に入ったものだった。 当時の お風呂場というのは、 幼きtaketakechopを寒々とさせる場所だった。 タイルには、無数のヒビがあり、 …

ほぼほぼ孤独

【2018/09/05追記】 ブログ開始から5日目。 この頃は、 アクセスが1日2~3という時期で、 とにかく誰も来ませんでした。 当初は、誰も来なくてもいいやと思っていたのですが、 早くも5日目で、 さすがに寂しくなって、 思わず、 「あ、なんてことだ この…