今も流行っているのか、分かりませんが、
2005年頃、
本城直季 *1のミニチュア風写真を見て、
興奮していました。
taketakechopは、
箱庭というか、
俯瞰(ふかん)というか、
高いところから見下ろした図がとても好きなので。
当時、
ミニチュア風写真を作れないものかと、
いろいろ試してみましたが、
なかなかうまくいきませんでした。
↓当時、挑戦してみたもの。白黒にしてみるなど試行錯誤するも、もうひとつ、ふたつ、みっつ、上手くいかず。
実は、
このペンギンもミニチュア風を意識して加工した写真です。
今回は、
使っていたデジカメに
そういう機能があるのを発見したので、
久しぶりにアレやコレや試してみました。
うーん、いまみっつ…。
そうだ、動画にしてみようと試みる…
ミニチュア・ドライブ(37秒)
…が、
これも、もうひとつ、ふたつ。
途中、ミニチュアっぽいところもあるのですが…、
後半は、さっぱり。
うーむ、 もっと考えないと、
機能だけでは、ミニチュア風にならずという小話でした。
*1:日本のミニチュア風写真ブームの火付け役であるフォトグラファー。このミニチュア風写真の元祖は、本城直季であると思っていましたが、イタリア人フォトグラファーのオリボ・バルビエリの方が歴史が古いそうです。カメラに詳しくないので、いけませんが、撮り方というか手法は、違うそうです。