回文です。
回文とは、
前から読んでも、
後ろから読んでも同じ文のことです。
昔々、
遥か遠い銀河系… *1
にある地球で、
絵本作家を目指していた
若かりしtaketakechopは、
回文で絵本作れんかなあと思って、
頑張って、考えたけど、
これしか作れなかったという悲しい過去。
そんなことを思い出して、
当時の
「アイディア・ノート」なるものを見返すと、
ウカイ します
カニ天 足します
ウガイ します
あさ かお みます
カニ天 足します
あさがお みます
となりから くだを もらいます
カニ天 足します
となりが らくだを もらいます
という謎の文が。
気持ち悪いなと
あれやこれや考えていたら、
思い出した。
「カニ天 足します」とは、
「『か』に点（＝濁点）を足します」という意味だ。
まあ、良いけれど、
これも、たったの３例しかなかった。
根気がないんだな。
夏だなー。
