特にカレーに詳しいわけではありません。ただ日々の生活の中でよく購入する「レトルトカレー」の紹介です。本格的な香辛料が利いたものより、食べやすいカレーが好きなので、悪しからず。あとは、値段と味の折り合いで選んでいます。
①S&B「噂の名店」シリーズ
日本を代表するカレー・香辛料の製造・販売するヱスビー食品株式会社が2013年から展開している「噂の名店」シリーズ。評判の名店の味わいをご自宅で楽しめるレトルトカレーとして再現。
●「噂の名店バターチキンカレー」
●「噂の名店欧風ビーフカレー」
●「噂の名店湘南ドライカレー」
シリーズが始まった2013年からラインナップ入りしているビッグ3。特に「バターチキンカレー」がお気に入りですが、この辺りの銘柄をよく食べます。
辛いのが苦手な自分には、アレでしたが、辛いのが得意な人は、この「大阪あまからビーフカレー」、美味しいのではないかと思われます。
②チャンピオンカレー
「金沢カレー」の元祖、創業50年以上の歴史ある味。濃厚なカレーソースに旨味が凝縮した、チャンピオンカレー。北陸ではファストフードの様な手軽さで親しまれていますが、実は創業50年以上の歴史ある味。前身である洋食店から培ってきた味わい深さを、専門店の誇りを胸に、頑なに守り続けています。(ホームページトップより)
レトルトを食べてから、お店に行くようになりました。最近は、近所のスーパーで取り扱われなくなったので、残念。食べるときは、カツを乗せて、カツカレーにして食べます。
③ゴーゴーカレー
「ゴリラの顔」でお馴染みか、どうか分かりませんが、ゴーゴーカレーです。こちらも「金沢カレー」で、「チャンピオンカレー」とどちらが元祖なのか知りませんが、よく食べます。2袋入りがいいなーと思っています。
●「金沢カレー」とは?
古くから愛され続ける金沢カレー!その定義は以下のとおりです。
(1)ルーは濃厚でドロッとしている。
(2)付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
(3)ステンレスの皿に盛られている。
(4)フォークまたは先割れスプーンで食べる。
(5)ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
(ホームページより)
チャンピオンカレーより、ルーがドロりとしていて、濃厚のような気がします。
④無印良品
●「素材をいかしたカレー バターチキン」
無印良品「レトルトカレー」シリーズの中で、一番人気ではなかろうかと思われる「バターチキン」です。結局のところ、バターチキンが美味しいのでしょうか。
●無印良品のカレーとは?
1、化学調味料・合成着色料・香料不使用
2、素材を生かす
3、現地に学ぶ
この3つをコンセプトにして作られています。
(ホームページより)