taketakechopの小話の世界

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Red Bull併用しながら、テンションUPしたいときに聴く曲集め

 やはりテンポの速い曲を聴くとテンションが上がります。音を頼りにしているので、歌詞の分からない洋楽の方が都合がいいのですが、歌詞が分かる人は、「この曲ではテンション上がらないでしょう」となるかもしれませんが、「Red Bull」併用しながら、テンションUPしたいときに聴く曲集め です。

 

①ENDORPHINMACCHINE

Endorphinmachine

Endorphinmachine

  • プリンス
  • R&B/ソウル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

  天才プリンスのシンボル時代「The Artist Formerly Known As Prince(かつてプリンスと呼ばれたアーティスト)にリリースされた『The Gold Experience』(1995年)の3曲目に収録されえています。「K-1 WORLD GP」のオープニング・テーマに使用されていたので、アンディ・フグの踵落とし世代には、絶対ですね。

4EVER

 シンボル時代とは、名前がなく上のシンボルマークを名前とする時代のことです。このシンボルマークには、読み方がないので、結局、皆、「元プリンス」「The Artist Formerly Known As Prince(かつてプリンスと呼ばれたアーティスト)」「ジ・アーティスト」などと呼んでいました。1999年まで続きました。

ゴールド・エクスペリエンス

ゴールド・エクスペリエンス

  • アーティスト: アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1995/10/10
  • メディア: CD
  • この商品を含むブログ (6件) を見る
 

 

②Guerilla Radio

Guerrilla Radio

Guerrilla Radio

  • レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
  • オルタナティブ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 アメリカ合衆国のロックバンド「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」です。2000年初頭の格闘技ブームを牽引した格闘技イベント「Pride」のテーマ曲です。正確に言うと、フジテレビが中継した番組内のテーマ曲ですが、これも「グレイシー」「クロコップ」「ノゲイラ」「シウバ」「ヒョードル」世代には、絶対ですね。僕は、「クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン」が好きでした。

 

③Sky High

スカイ・ハイ

スカイ・ハイ

  • ジグソー
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 70年代にプロレス小僧を熱狂させた「千の顔を持つ男」「仮面貴族」のミルマス・カラスの入場曲です。これを聴くとちょっと高いところからフライング・ボディプレスをしたいという衝動に駆られます。ジグソー (Jigsaw) はイングランドのロックバンドです。

 

④You Could Be Mine

ユー・クッド・ビー・マイン

ユー・クッド・ビー・マイン

  • ガンズ・アンド・ローゼズ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 ジェームズ・キャメロン×アーノルド・シュワルツェネッガーの『ターミネーター2』の主題歌です。僕は、アクセル・ローズの高音ボイスを聴くと、どうしてもテンションが上がってしまいます。現在、アクセル・ローズは、貫禄が増しに増し、別人のような風貌ですが、健在です。

BURRN! (バーン) 2013年 03月号  YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2007年 05月号 [雑誌]

 

⑤Eye of the Tiger

Eye of the Tiger

Eye of the Tiger

  • サバイバー
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 サバイバーの「Eye of the Tiger」は、シルベスター・スタローンの『ロッキー3』の主題歌に使用されました。前2作とは打って変わって、ヒーローとなったロッキー・バルボアのイメージにピタリとあった楽曲です。いつ聴いてもテンション上がるわー。だけど、映画を観てない人は、テンション上がらないのかなー!?

ロッキー3 [AmazonDVDコレクション]

 『ロッキー3』では、「野獣」クラバー・ラングとの壮絶な打撃戦が繰り広げられます。

  

 

 

⑥DREAM SKY

DREAM SKY

DREAM SKY

  • RAU DEF
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 RAU DEFです。歌詞をほとんど意識しない派ですが、この曲は、歌詞を聴いていました。自分の場合は、「若者に鼓舞されるおじさん」という図になってしまいますが、テンション上げたいときによく聞きます。ただ一番は、「TRAP OR DIE」だったのですが、サンプルありませんでした。残念無念。

ESCALATE

ESCALATE

 

 

⑦Power in da Musiq ~Understanding

Power in da Musiq 〜Understanding

Power in da Musiq 〜Understanding

  • Def Tech
  • J-Pop
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 Def Techの3枚目のアルバム『Catch The Wave』のオープニング曲です。よくランニングをしていた頃は、この曲を1曲目に設定していました。Def Techは、このアルバムをリリースした翌年の2007年に解散してしまいますが、2010年に復活しました。

Catch The Wave

Catch The Wave

 

 

⑧Deeper Underground 

Deeper Underground

Deeper Underground

  • Jamiroquai
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 アシッドジャズの最高峰「ジャミロクワイ」の曲です。この曲は、1998年のローランド・エメリッヒ版『GODZILLA』のプロモーションに使用された楽曲です。映画内ではかかりませんが、映画サウンドトラックには、収録されています。

GODZILLA (字幕版)

 

⑨Sexbomb

Sexbomb

Sexbomb

  • トム・ジョーンズ
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 エモーショナル全開なトム・ジョーンズですが、中でも『Sexbomb』が一番テンション上がります。フィギュアスケートの「エフゲニー・プルシェンコ」がこの曲を使用したエキシビションも、最高でした。フィギュアスケートには、あまり興味ないのですが、これは、プルシェンコも会場もノリノリの異常で、激しく感動。

youtu.be

 

⑩Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine

Get Up (I Feel Like Being a) Sex Machine, Pt. 1 & 2

Get Up (I Feel Like Being a) Sex Machine, Pt. 1 & 2

  • ジェームス・ブラウン
  • ファンク
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 この流れだとこうなりました。最後は、ジェームス・ブラウンです。他にも「I Got You (I Feel Good)」や、「Papa's Got a Brand New Bag」や、「Get on the Good Foot」や、「Get Up Offa That Thing」や、「Living In America」があります。流石「ファンクの帝王」です。