これは、毎回、路地裏で変な人たちが出会う
『路地裏マンガ』という漫画です。
全くどうでもよい情報なのですが、
イラストや漫画の中で、
よく中日帽を被った男の子が登場しているのですが、
中日ドラゴンズが好きというわけではなく、
ドラゴンズの「C」と「D」のロゴ・デザインが
好きなのです。
でも、
80年代の赤と青のドラゴンズのユニフォームも、
好きでした。
赤と青を基調としたユニフォームを
復活してくれないかな。
ファミスタ風に再現させると、こんな感じです。
今も、プロ野球は、人気があるのでしょうか。
そういえば、
1992年に『ミスター・ベースボール』という
中日ドラゴンズを舞台にした
アメリカ映画がありました。
日本でも、絶大な人気を誇る球団とは言えない
中日ドラゴンズがなぜ、選ばれたのか、謎でしたが、
映画は、それなりにそれなりで、
主演は、トム・セレック。
トム・セレックは、
インディアナ・ジョーンズ役の候補にも挙げられ、
1987年の『スリーメン&ベイビー』では、
87年度の全米興行成績で1位に輝くなど、
それなりにそれなりのハリウッドスターです。
taketakechop的には、
『警察署長ジェッシイ・ストーン』シリーズがお薦めです。
中日ドラゴンズの監督役には、
高倉健がキャスティングされています。
今、この映画を観ながら書いているのですが、
この監督の設定がスゴいです。
新人王、MVPを4度獲得していて、
7試合連続本塁打の記録を保持しているそうです。
意外とよい感じです。
名古屋球場も懐かしい。
多分、星野仙一が監督の時代なので、
ロゴは、「CD」ではなく、
「D」の筆記体なのが残念。
それにしても、
当時、観たときよりも、今観ると、よいな。
しっかりした映画でした。