その1
「では、賛美歌を歌いましょう」という神父のセリフを聴いて、
「えッ!?三時間も歌うの!?
死んじゃうよ」と言っていました。
サンビカ ≒ サンジカン
その2
お祖母ちゃんと車に乗っていたとき、
お祖母ちゃんが
「この歌、歌っているの、誰?」と聞いたので、
「エグザイルだよ」と答えると、
「えッ!?ヒキガエル!?変わってるな」と言いました。
耳が遠いので、
大きな声で、ゆっくり「エ グ ザ イ ル」と答えると、
「ヒキガエルやろ」と言うので、
「うん、そうだよ」と肯定した。
エグザイル ≒ ヒキガエル
その3
「キツネのメイクを注意しはじめたら、
チェック、チェック、チェック、
チェック・ポイント」を聴いて、
「そりゃ、そうでしょ!!
誰だって、キツネのメイクしたら、注意するよ」と思い、
歌詞をチェックしたら、
「きつめのメイク」だった。
キツネノメイク ≒ キツメノメイク
その4
童謡「赤い靴」で、
「赤い靴
はいてた 女の子
曾爺さんに 連れられて
行っちゃった」だと思っていたと、
人に言うと、
ある人は、「偉人さん」だと思っていたと、
また、
ある人は、「郵便さん」だと思っていたと言った。
いろいろな人がいるもんだな。
イジンサン ≒ ヒイジイサン ≒ ユウビンサン
その5
アントニオ猪木のテーマ曲
「炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~」で、
「イノキ、ガンバレッ!イノキ、ガンバレッ!」だと思っていたと、
人に言うと、
ある人は、「イノキ、コンバンワッ!イノキ、コンバンワ!」だと言った。
さすがに耳がどうかしてるぜ!と思った。
ボンバイェ ≒ ガンバレッ ≒ コンバンワッ
おしまい